第51期生10名の卒団式を浜松市立飯田小の体育館にて開催しました。
昨年の卒団生と同様にコロナ禍の中で活動の制約も多い時間を過ごしましたが無事卒団の日を迎えることができました。幼かった子供達がこの6年間で大きく成長し、感謝の気持ちをしっかり伝えることができた式典でした。とてもワクワクする学年で県大会にも連れて行ってくれました。この2年間は、満足できるサッカーや学校生活もできなかったと思いますが仲間と共有できた大切な時間は思い出として残ると思います。最高の仲間と共有する時間はこれで終わりになりますが、人生はまだこれから。叶えられなかったことは次のステージで新しい仲間と一緒に。いつでもグランドに遊びにきてください。
4年生は、浜北キッカーズFCさんのご招待で浜北ミニカップに参加してきました。前線のプレスから連動を意識したテーマで戦いました。サイドからの崩しや、ゴール前の入り方、裏への飛び出し等、攻撃面ではチャレンジが多くしてくれましたが、多くの選手が浮き玉処理に手間取り何度か相手にチャンスを与えてしまった時間がありました。引き続き練習の中で改善に取り組んでいきたいと思います。試合は、3チームが勝ち点、直接対決で並びましたが得失点差で準優勝という結果でした。
4年生は、2/19(日)天竜川河輪河川敷グランドにて「浜松南ライオンズクラブ旗争奪少年サッカー大会」の決勝が行われました。風がとても強く、雨も降り悪天候の中でしたが風を意識しながら選手全員が守備と攻撃を軸にして諦めずに戦ってくれた結果、優勝することができました。
6年生は、2/18(土)大塚グランドにて開催された「浜松東ライオンズクラブ旗争奪少年サッカー大会」に挑みました。本来ならば2日間にて開催される大会ですが、翌日の天候不順が予想されるため、16チームによる予選リーグを戦い、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントとしてPK戦による戦いとなりました。予選は、1勝2分で勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦では、PK戦の末 3-4で敗戦となり共に戦い、共に成長してきた小学生年代の試合は、この試合で最終試合となりました。コロナで色々と制限もあった学年でしたが、チームの目標に向かって戦ってくれたと思います。次のステージでも成長した姿をぜひ見せて欲しいと願っています。
6年生は、2/11(土)-2/12(日)の2日間、大塚グランドにて開催された「第18回相生カップ6年生大会」に参加しました。
大会1日目は、16チームによる予選リーグを戦い、2日目は予選結果によるトーナメント戦でした。初戦でいきなりのつまづきから始まったこの大会は、負けから学びを得てその後のチームはゴールへの意識が高まり2勝1敗で3チームの勝ち点及び得失点差も並びましたが、直接対決で決勝トーナメントへ進出、大会2日目は、全員がチームの役割を意識して戦いぬき、様々なマイナス面を成長につなげて見事優勝することができました。NTT最終予選では「県大会切符まであと1勝」の涙から足場ステージ上では、歓喜の喜びをチームメンバー全員で分かち合いました。
5年生は、2/11(土)-2/21(日)の2日間、森町営グランドにて開催された「第26回石松カップ争奪森FC招待少年サッカー大会」に参加しました。
大会1日目は、暖かい日差しの中で2試合の予選リーグを戦い、大会2日目は朝方に降った雨の影響で土のグランドは、少しぬかるみもありましたがパート別のトーナメント戦で2試合をPKで勝ち抜き初めて優勝することができました。
5年生は、磐田稗原グランドで開催された竜洋カップU-11サッカー大会に参加しました。初日は予選リーグを戦い二日目は決勝トーナメントと順位トーナメントで争いました。試合を戦うごとに攻守をしっかり切り替えて戦う姿を見せてくれました。夜中の降雨と強風の影響の中でしっかりボールをコントロールし全員が最後まで諦めずに頑張りました。
4年生は、ジュビロU-10サッカー大会の1次予選2日目に挑みました。先週とは違い、緊張、寒さ、中途半端なプレイが重なり勝ち切ることの難しさを1試合目で学びました。2試合目は、ベンチも一体となって戦いましたが決定的なチャンスをものにできずスコアレスドローに終わり、残念ながら予選敗退となりました。
4年生は、2022年度ジュビロU-10サッカー大会の1次予選に挑みました。1次予選は12ブロック5チームのリーグ戦で上位2チームが2次予選に進出することができます。初日は豊岡小グランドで2試合を戦いました。2試合とも入りがよく、特に2試合目は最後まで諦めない気持ちが相手を上回ることができて終了間際に得点し勝ち切ることができました。
2023年最初の活動として初蹴りを開催しました。
例年になく風も穏やかで素晴らしい雰囲気の中で親子サッカーや各学年同士の試合やお楽しみ抽選会も行いました。初蹴りに参加いただきました皆様ありがとうございました。
今年も素晴らしい1年となるようクラブスタッフ一同頑張って参りますので2023年も浜松飯田JFCをよろしくお願いいたします。
浜松飯田JFC主催の初蹴りを以下の日程で開催致します。
本年もコロナ感染拡大防止に伴い、暖かいお食事のご用意はいたしませんのでご理解願います。
日時:2023年1月1日(土) AM8:30より
場所:飯田小学校グランド
詳細日程は、右記の案内をご参照下さい。
4年生は、新原小学校グランドにて開催された聖隷JFC主催の1日カップ戦に参加しました。
攻守の切り替えを強く意識した目標をもって4試合を戦い抜くことができました。
攻めでは空いているスペースへの動きだしやオフザボールの動き、守りでは全員で守備を
行い、準優勝のトロフィーをいただくことができました。
4年生は、有玉SSS主催のTRMに参加しました。
暑い中、3試合「ボールがない時の予測と判断」をテーマに数多くのチャレンジの成功と失敗が経験ができとても良いTRMとなりました。
6年生は、10月、11月とNTTの浜松地区1次予選に挑みました。7チームのリーグ戦で上位3チームが2次リーグに進出することができます。3勝1敗で迎えた最終日の2試合はとても厳しい試合でしたが負傷で出場できなかった2名の仲間の気持ちと一緒に戦い抜きました。
びっくりする位の数多くの下級生の団員や保護者の皆さんに応援していただけました。
最後は劇的なPKで同点に追いつくことができて2次リーグ進出を決めることができました。
6年生は、新居多目的グランドで開催された全日本U-12の予選に挑みました。今年は、トーナメント形式のため前期リーグ戦のブロックの1位の2チーム(新居SSS及びサントスJSC)と公式戦を経験できたことは良かったと思います。
4年生は、新原小グランドにて開催された「聖隷フェスタ U-10」に参加しました。参加予定だった1チームがコロナの影響で参加できず4チームでの戦いでしたが、南LC杯から練習の中で課題の克服に取り組みチームワークも活かして優勝することができました。
4年生は、河輪河川敷Gにて開催された「浜松南ライオンズ旗争奪少年サッカー大会(U-10)」Aブロックの予選リーグに挑みました。
とても蒸し暑い中でしたが、前線からのプレス、取られたら取り返すなど守備意識を高くもってプレイすることができて3試合を無失点で終え 予選1位通過 することができました。一方で切り替えの意識をもう一段高くあげていけるように練習の中で取り組んでいきたいと思います。
6年生は、「第38回 三島市サマーカップU-12サッカー大会」に参加しました。8/20の初日は愛鷹スポーツ広場で3チームのリーグ戦と順位決定戦の3試合を戦いました。とても素晴らしい天然芝のグランドで5年生も3名参加し選手交代して複数ポジションをチャレンジしながら無失点で1位リーグに進出することができました。2日目は、南二日町人口芝グランドにて1位リーグの3チームと戦いました。各リーグを勝ち上がってきた県大会レベルのチームと3試合を戦えたことは今後の糧になった思います。個のスピード、寄せの速さ、間合いの違いを練習の中で克服していきたいと思います。参加24チーム中、4位の成績でした。
4年生は、「第31回中日新聞旗争奪 4年生少年サッカー雄踏大会」に参加しました。
8/6(土)に3チームリーグの予選を戦い、8/7(日)にトーナメント形式の順位決定戦が実施されました。予選リーグではフレンドマッチを含め、3試合を戦い無失点で予選1位で突破することができました。翌日の順位トーナメント1回戦では、カラダを張ったプレイをして失点をした後も最後まで諦めずに複数の得点チャンスを演出しましたが残念ながら最少失点で敗れました。とても暑い2日間でしたがどの試合も熱く戦うことができて他県チームとの試合も子供たちにとって良い経験となりました。
7/18(月・祝日)ブラインドサッカー初のトップリーグ(LIGA.i 2022)が浜松アリーナで開幕しました。先駆けて会場では、ブラインドサッカーの体験会があり6年生が参加しました。選手が装着するアイマスクを着用してブラインドウォークやボールタッチを体験しましたが、視覚が完全に閉ざされてしまう「見えない」状態なので視覚以外の感覚や声、音を頼りにすることがいかに大事なのか、ブランドサッカーの難しさにとても多くの気づきがあり良い経験を積むことができました。
浜松飯田JFCに所属している5年生のイブキ(写真左)と6年生のフミナが2022年度 静岡県サッカー協会女子の県トレセンメンバーに選ばれました。U-11のイブキは、フィールドプレーヤーとしてU-12のフミナはゴールキーパーとして活躍を期待しています。
2年生と1年生は、新津小学校で新津SSSと泉FCとTRMを行いました。
暑い中でしたが「新津の森」の木陰で、しっかり涼を取りながら4試合を楽しく頑張りました。1年生は、対外試合は「初」でしたが、新しい仲間たちも増えてきたのでこれから非常に楽しみな学年です。練習試合にお誘いいただきありがとうございました。
5年生は、新津小学校で新津SSSと河輪JFCとTRMを行いました。
遠鉄ストアカップが終了後、久しぶりの練習試合となりましたが対人プレーはまだまだ理解が必要ですが、粘り強く戦う姿勢が徐々にみられるようになってきました。これから暑くなりますが練習の中で修正をしていきたいと思います。
6年生は、三島南二日町人工芝グラウンドにて開催された2022フジパンCUP東海ユースU-12サッカー大会静岡県大会に挑みました。
コロナ禍もあり今年2月に予定されていた「しずぎんカップ」の県大会が中止となりそのままスライドする形で開催されたこの大会ですがクラブとしては8年ぶりとなる県大会の出場となりました。県大会だから特別なことはせず今までやってきたことを全力でプレーすることをテーマに戦いましたが、緊張もあったせいか思い通りにいかないことも多く最少失点で敗れました。結果は残念がら出ませんでしたが、「この負けがあったからこそ」とあとで言えるようにNTT県大会出場に向けて練習に取り組んで欲しいと思います。遠路遥々、三島まで応援に来てくれた、浜松市立飯田小学校校長 生熊様ありがとうございました!
4年生は、浜松東小で開催された西部キッズU-10サーラカップ2022 浜松予選大会に挑みました。16ブロック4チームのリーグ戦で上位2チームが2次予選に進出できます。飯田はFブロックでカワイSC、泉FCホープ、浜松東SSSと戦いました。全員攻撃、全員守備の意識を持って戦うことを目標に守備時間が多い中でも下がらず積極的に前線からプレスをかけて戦う姿勢を見せてくれましたが、残念ながら1勝2敗で予選リーグは敗退となりました。簡単なミスからの失点が多かったので、セーフティゾーンとチャレンジングのポジショニングを練習の中で修正していきたいと思います。
6年生は、三ヶ日運動場にてU-12前期のリーグに挑みました。5年生も3名帯同し蒸し暑い中戦いました。公式戦ではとても珍しく同チームと2試合戦う1日でしたが帯同してくれた5年生も活躍し6年生は良い刺激を受けていました。来週の県大会に向けて練習の成果を確認することができて良かったと思います。
2022年度の浜松飯田JFC総会を飯田小学校の体育館をお借りして行いました。コロナの影響でここ数年リアルな開催ができませんでしたが本年度は参加人数を制限し執り行いました。来賓として飯田小学校から校長先生、教頭先生、浜松市議会議員のつゆきさんにもお越しいただきました。まだまだ行動に制約はありますが、指導者は、規律、挨拶、礼儀、友情の大切さを子供たちに身につける環境を作りだし、サッカーの楽しさを伝えていきたいと思います。
浜松飯田JFCでは、5月から毎月第1・第3日曜日に飯田小学校グランドにて2022年度キッズサッカースクールを開校します。年中さん、年長さんで一緒にボールを蹴ってくれるお友達、是非一緒にサッカーを楽しみましょう。参加費用は、年間2,000円です。下記の募集案内に従って、当クラブの事務局までお申し込みください。なお、感染症の対策のため、スクール開催日には「キッズサッカースクール参加同意書 兼 健康チェックシート」を持参し浜松飯田JFCの指導責任者へご提出ください。初回は、5/8(日)にキックオフします!
浜松飯田JFCでは、2022年度のクラブ生を募集します。右記の案内に従ってクラブ事務局までお問い合わせください。体験会も毎週土日の練習時間帯に行っていますので気軽に飯田小グランドまでお越しください。
5年生は、泉小学校で開催された「遠鉄ストアカップU-11サッカー大会」の予選リーグに挑みました。初戦は相手チームに押し込まれる場面も多く攻め手が見つからないまま後半のタイムアップが近づく中でラストプレーのコーナーキックから劇的なヘディングシュートが決まりそのままタイムアップ。父兄の方はもちろんのこと、指導者も鳥肌が立った試合で気温がとても低い中でとても熱い試合を見せてもらいました。残念ながらその後の試合では勝利を収めることができる予選敗退となりましたが、最後まで諦めずに戦えば勝利があることを選手達は感じることができたのではないかと思います。
6年生は平口スポーツ広場でリーグ戦の2日目に挑みました。気温も高くなりましたが相手のプレッシャーが少ない中でチーム内で今日のテーマを考えながら戦い抜きました。
1月から継続されてきた「まん延防止等重点措置」が解除され、新年度のリーグ戦が早速開幕しました。3月のしずぎんカップの県大会が中止となり悔しい思いをした6年生は、試合結果は1勝1敗でしたが、久しぶりに広いグランドで仲間達と試合ができる喜びを噛み締めながら2試合を戦い抜きました。